能登半島地震支援活動のへの募金

能登半島地震支援活動のへの募金

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能登半島地震支援活動への募金

物資ではなくこころを運べ

瓦礫ではなく心に寄り添え

これまでの復興支援

【フェーズ1】発災直後
1月6日より現地入りし、歩荷による支援物資運搬を行う。

【フェーズ2】支援活動
1月より炊き出し、ボランティアセンター入りし復興支援活動を実施。ボランティアコーディネートも行い、学生を中心としたボランティアを多数現地へ。

※主に能登町で活動しています。
※これまでの活動報告については、こちらの動画をご覧ください。https://youtube.com/live/3hpEG3rXkfg

【フェーズ3】支援活動と復興計画の支援
2024年11月より公民館でのイベントおよび仮設住宅で暮らす方々へのイベント活動を開始します。

いま、現地はどうなっているのか?

ある館長とのはなし

(館長)
仮設住宅で40戸ほどの世帯が暮らしているが、もともと違う地区に住んでいた方々だ。仮設住宅のコミュニティとして班長を選出してほしいとお願いしているが、なかなか難しいようだ。基本的には2年間だが、もっと長引く気がしている。

皆さんにボランティアに来てもらって本当によかった。僕たちはボランティアの方々がどんなものか、よくわからなかった。でも丁寧に入ってきてくださったから、一緒にやりながら、みなさんがどんな存在なのかがよくわかった。本当に助けてもらった。

(われわれ)
僕たちは、普段キャンプをやっている子どもたちに、能登半島で見たこと、皆さんに出会ったことを逐一報告していました。すると少なくない小中高生が、心から関心を示し、できることなら現地に出向きたいと言っています。そこで、クリスマス会を行えないかと思っています。またできるなら現地の小中学校に通えればと。

(館長)
神戸の復興支援も、どのように進んでいったのか教えて欲しい。そして、ここにいる人たちが笑顔になるならなんでもしたい。ぜひ一緒に取り組んで欲しい。

これからの復興支援計画

A. 現地復興支援・・・ボランティアセンターでの活動(水害も含む)

B. 現地派遣及び復興計画・・・小中高生を含む子どもと若者を現地に連れていく。交流。復興計画への支援など

まだまだ復興支援が必要な事柄と、刻々と進んでいく事柄が混在しています。神戸YMCAは阪神淡路大震災の直接的な経験、東日本大震災などの復興支援実績があります。それらの知見を生かし、かつ普段関わりのある子どもたちや若者たちと現地に行き、そこで暮らす人々、困っている人々の役に立てるよう支援活動を続けていきます。

みなさんの引き続きのご支援をお願いいたします。

キャンプディレクター 阪田晃一

Gift 能登半島地震復興支援

一口5,000円よりご寄付を承ります。
ご寄付は、神戸YMCAキャンピングサービスが主催する能登半島地震復興支援活動に用いられます。

 

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ご寄付については、所得税の優遇措置(寄附金控除)があります。
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