能登半島地震支援活動報告会Vol03〜地震は私たちの何を壊そうとしたのか?〜
1月6日に現地入りした初動では、「支援物資ではなく心を運べ(初動の遅れについての考察)」をレポートしました。
続く第二回報告会なぜ若者を被災地に連れて行かなければならないのか〜発災から初動、ボランティアを取り付けるまで、活動報告、これから自分たちができることでは、「災害と絶対性」の観点から、普段の暮らしの優先順位を変えるような強い動機づけが今の社会には必要であることを論じました。
この度第3回目の報告会は、初動から現在までの活動をまとめて、「今回の地震は私たちの何を壊そうとしたのか?」と題して行います。
本当に復興する気があるのだろうか?
行政の動きを見ていると、そう思わざるを得ないことがたくさんあります。
多くの皆様のご参画をお待ちしております。
キャンプディレクター 阪田晃一
開催概要
日 時:2024年6月22日(土)15時30分〜17時
会 場:神戸YMCA三宮会館2階チャペル ※配信は未定
主 催:公益財団法人神戸YMCA キャンピングサービス
報告者:阪田晃一(キャンプディレクター)、戸田さくら(学生・復興支援チーム)ほか
参加方法:当日お越しください。
参加費:無料・当日支援金・寄付を申受けます。
議 題:「今回の地震は、私たちの何を壊そうとしたのか?」