【4/20(土)開催】能登半島地震支援活動報告会Vol02〜初動からボランティア活動実施まで〜


能登半島地震支援活動報告会Vol02〜初動からボランティア活動実施まで〜

能登半島地震発生から3ヶ月が経過しました。1月1日に地震が起こり、翌2日に仲間が現地入りし、僕自身は1月6日に現地に入りました。

それから複数回の支援物資の運搬と視察を重ねて、能登町ボランティアセンターでのボランティア活動を取り付け、3月、4月に3回ボランティアワークキャンプを現地で行いました。

この度の報告会では、発災後のフェーズを1初動、2支援活動、3復興支援に分け、報告として1と2を、今後の展望として参加者の皆さんと3を議論したいと思います。どなたでも参加可能です。

能登半島地震 活動報告 Vol.02「瓦礫撤去ではなく心に寄り添え」

議 題:

1. 発災と初動について「72時間以内に動け〜DMATに象徴される初動として機能したシステムとそうではなかったシステム〜ボランティアマネジメントについて」

2.支援活動報告-1 「ボランティアを取り付けるまで〜人助けのためのあるコツの話」

3.支援活動報告-2「ボランティアセンターとは何か?どのようにして被災者のニーズとボランティアのマッチングが行われ、支援活動に当たるのか?」

4.今後の展望〜能登半島のためにできること、自分たちがすべきこと〜

日 時:2024年4月20日(土)17時30分〜19時30分
会 場:神戸YMCA三宮会館2階チャペル ※一部配信あり
主 催:公益財団法人神戸YMCA キャンピングサービス
報告者:阪田晃一(キャンプディレクター)、戸田さくら(学生・三宮リーダー会)ほか
参加方法:当日お越しください。アーカイブ配信はPeatixで販売予定。
参加費:無料・当日支援金・寄付を申受けます。