YMCA宮台ゼミ
「宗教と自意識の檻」フォローアップセッション
私たちの「力」はどこから来るか?
YMCA×宮台真司
社会という荒野を仲間と生きる
日 時:2022年2月27日(日)16時〜 ※最大21時まで
会 場:在日本韓国YMCA 東京都千代田区神田 水道橋駅から近く
対 象:原則として1月22日の社会学講義参加者
参加方法:対面のみ
ゼミ参加 定員25
オブザーブ参加(ギャラリー参加)定員20名
申込み:こちらよりお申し込みください。
https://forms.gle/6CpyT7je6iCrwrgc8
参加費:社会人4,000円、学生2,000円 ※参加費の自己負担が難しい場合はご相談ください。
主 催:神戸YMCA 阪田晃一(キャンプディレクター)
講 師:宮台真司(社会学者・映画批評家)
共 催:在日本韓国YMCA
予 定:
16時〜 ゼミ第一部
18時〜 夕食と歓談 ※お弁当をご持参ください。
19時〜 ゼミ第二部
YMCA宮台ゼミ
ゼミ形式で行う、1月22日実施の社会学講義「宗教と自意識の檻」のフォローアップセッションです。
参加にあたっては、ゼミ生として議論に参画する「ゼミ参加」と、見学者としてその場に居合わせることができる「オブザーブ参加」が選べます。
対面、無配信だからこそ深まっていく議論の深みに触れてください。
今回のテーマは、
“私たちの「力」はどこから来るのか?”
社会学講義では、「性愛を通した解放」によって、言葉から自由になる、言葉の外で繋がる、「同じ世界に入る」ことの重要性が語られました。そして、後編は神学とイエス信仰へ誘われ、何か大きな「力」について予感する時間となりました。
この講義を受けたフォローアップセッションでは、「私たちの『力』はどこから来るのか?」をテーマに議論を行う予定です。
徹底的に言葉を突き詰めることによって到達できる、最後の「1%の跳躍」。
走れメロスに描かれている「せせらぎ」によって「力が湧き出す」とはいったい何であるのか?
YMCA宮台ゼミへのご参加をお待ちしております。
キャンプディレクター 阪田晃一