2021年1月14日配信 緊急事態宣言を受けて


ウィンター・スプリングプログラムについて

2020年度冬春プログラムは、マンスリーキャンピング登録者の皆さまを中心に、これまで同様、新型コロナウイルスの感染拡大状況、国及び地域自治体の要請を踏まえ、実施の判断をしてまります。

募集中のプログラムはこちらをご覧ください。
https://yoshima.camping-services.com

緊急事態宣言及び兵庫県/神戸市からの要請について

神戸YMCAキャンピングサービスは、これらの要請を受け、基本的にはこれまでの対策(レベル3=十分なスクリーニング・完全な感染症対策を行った上で実施)を講じた上で活動を継続します。

2021年1月14日から2月7日の間は、特に以下の観点で対策を強め、随時状況判断を行いながら実施いたします。
ご参加の皆様におかれましては現状をご理解の上、参加を検討してください。

対策強化事項

  1. 参加に当たっては各プログラムで配布される「参加に当たってのガイドライン」を改めて確認し、遵守してください。
  2. これまでの疫学データから、若年層の重症化リスクが低いことが分かっております。、しかし同時に、無症状感染者が一定数いることもわかっており、感染拡大防止の観点から、高齢者、慢性疾患等の重症化リスクのある方への感染拡大に最大限配慮してください。
  3. 活動場所、集合解散場所については、感染リスクを優先して設定します(急遽のプログラム変更の可能性があります)。
  4. 活動場所近隣の、医療機関の受け入れ体制を確認し、プログラムの難易度(怪我等のリスク)を下げて実施します。

不要不急の外出であるかどうかは、ぜひ皆さんでご判断いただき、すべての人に等しくやってきたこの冬と春の自然を、与えられた環境の中で存分に体験できるよう、またその自然の中で仲間と触れ合う体験を少しでも多く提供できるよう、引き続き準備を進めて参ります。

ご不明な点、また困りごとがありましたら、キャンピングサービスセンターまたはリーダー、ディレクターまでご相談ください。hello-camp@kobeymca.org

どうぞ宜しくお願いいたします。

神戸YMCAキャンピングサービスセンター
チーフディレクター 阪田 晃一